きれいになるための提案<Beauty talk vol.3> | ミネラルファンデーションのMIMC Beauty Talk vol.3
西邨 マユミさん

Vol.3

マクロビオティックコーチ/パーソナルシェフ西邨 マユミさん 世界的アーティスト・マドンナのパーソナルシェフとしてご活躍、現在もニューヨークでマドンナとその家族のためにマクロビオティックの食事を提供している西邨マユミさんと、サンフランシスコで会社を設立した経緯を持つMiMC代表 北島寿の対談第2回目!今回のテーマは、ナチュラルな食やコスメと、お肌の関係についてです。

世界的アーティスト・マドンナのパーソナルシェフとしてご活躍、現在もニューヨークでマドンナとその家族のためにマクロビオティックの食事を提供している西邨マユミさんと、サンフランシスコで会社を設立した経緯を持つMiMC代表 北島寿の対談第2回目!
今回のテーマは、ナチュラルな食やコスメと、お肌の関係についてです。

西邨さんがナチュラルな食にたどりついた理由

北島:
私がマクロビオティックを知ったのはMiMCを立ち上げるずっと前、正確には17年前でした。
西邨さんにお会いしたいなあ、という思いをずっと胸に秘めていたので、実現して本当に感激です。西邨さんは、マクロビオティックと出会う以前からナチュラルな食生活を送られていたのですか?
マクロビオティックコーチ西邨マユミ × MIMC北島 寿
西邨:
マクロビオティックをはじめる前に食事はベジタリアンに近づいていました。1980年~1981年頃にサンフランシスコに遊びに行った際に、桜沢先生*の本に出会ったんです。
日本に戻ってから、桜沢先生の本をきちんと読み返してみたら、そこには「食生活を変える事で、自分が変わると、それは、世界も変わることに繋がる」ということが書いてあり、当時の私に取っては、目からウロコが落ちた想いといいますか、それまでの心が晴れるような思いをしました。
*桜沢如 マクロビオティックの創始者。自身が結核を患った際、石塚左玄の提唱した「食養」に出会い、食物で健康になる方法を体得。さらに「食養」に東洋哲学の原理である陰陽論を見いだし、精神の修養法に発展させた。
北島:
私も、マクロビオティックを試したいと思ったきっかけは、桜沢先生の本でした。
西邨:
そうだったんですね。
私は、本に書いてあることを理解するには、「実際に食べてみなくちゃわからないな」と思い、直ぐに、圧力鍋を買って玄米を炊きはじめました。
そこから、徐々にマクロビオティックの世界に興味を持っていきました。翌年の1982年には、本格的にマクロビオティックを勉強しはじめました。
北島さんは桜沢先生の本をどういう経緯で知ったのですか?
北島:
17年前に化学の道で研究者としてやっていこうとしていた矢先、化学物質に対してアレルギーが出るようになってしまったんです。
研究者の道をあきらめ、肌もボロボロになって女性としての自信も失われつつあった中で、女性が人の目を見て元気に話せるようになるのに役立つものといったら化粧品だ!と思い立ち、ナチュラルな成分にこだわって化粧品をつくっている会社に入社したんです。そうしたら、口から入るものも自然なものにこだわってマクロビオティックを実践している人がたくさんいて、そこでですね。
西邨:
私も、当時、ベジタリアンに近い食事になっていった理由の1つに、季節によって、肌の調子が悪くなり、その後、湿疹が出たという経験があり、できれば、それを改善したいと思ったということがありました。
でも、マクロビオティックをはじめたらいつのまにか出なくなっちゃいましたね(笑)。

季節ごとの食事やスキンケアのポイント

料理写真
料理写真
北島:
季節によって、肌や体を健やかに美しくしてくれる食事のポイントというのはありますか?
西邨:
是非、試して頂きたいものがあります。
夏の間は、「生もの」や「冷たいもの」を食べる機会が多いので、実は体の中に冷えが溜まってしまっています。特にフルーツやアイスクリーム、シャーベットなどの食べ過ぎには、注意が必要です。
できるだけ、その季節のフルーツを食べること、ジュースにするよりもそのまま切って、よく噛んで食べたほうが体への負担が少なくておすすめです。
北島:
冷えは女性の体の機能にとっていろいろな弊害がありますよね。
西邨:
そうですね。冷えは脂肪をかたくしますし、生理痛の悪化につながることもあります。
秋から冬にかけては、夏に溜まった冷えを引きずらないよう、体を温める根菜類をたくさん摂ることをおすすめします。そうすることで、腸もきれいになります。
北島:
葉野菜をたくさん摂ることについてはどうですか?
西邨:
葉野菜は、一年を通じてその季節の旬のものをたくさん摂って欲しいです。
葉野菜にふくまれる葉緑素をいかすためには、火はさっと通す程度の調理が良いですね。
油を使う場合も、少し火を通すと体が温まりやすくなりますよ。
料理写真
北島:
料理写真
はい。短期ということもあり、「ダメでもともと」だとハラをくくっていた部分もありました。もし、10日間で私がこれまでやってきた事が伝わらなかったら、仕方がないなという気持ちもありつつ。
10日間をやり遂げて、「お世話になりました。いつかまた機会がありましたらよろしくお願いします~。」という感じで(笑)Thank youノートを置いてマドンナの元を離れました。そうしたら、すぐに電話があって。ツアーに出たものの、是非ツアーに同行してほしいと!!
西邨:
お料理においてもバランスはとても大事ですが、肌が持っているバランスを崩さないことが鍵になりますよね。
北島:
はい。
大切なのは皮膚呼吸を妨げるポリマーのようなものでお肌にふたをしてしまうのではなく、肌のナチュラルな機能を妨げない、厳選された良質なものを重ねていくこと。
これをMiMCではシンプルリュクスと呼んでいます。それと、西邨さんにお聞きしたかったのですが、最近は日本にもすっかり浸透したグリーンスムージーなどはどうですか?
西邨:
春先に1週間ぐらいグリーンジュースなどを飲むのは、肝臓のクレンジングになるので良いことだと思いますよ。マクロビオティックでは春に体内をクレンジングすると、その後のエネルギーの巡りが良くなるとされています。
料理写真
料理写真
北島:
なるほど。春はお肌にとっても変わりめの時期ですね。
多くの方が秋冬と比べて汗や皮脂がでるのでお肌の調子が良いと勘違いする時期でもあるんです。
でも実は、いわゆるインナードライの状態に陥りがち。

そして夏が近づいて湿度が高くなるほどお肌の表面はべとつくのに、内側は紫外線や冷房のダメージで乾燥していきます。この時に、肌表面をさっぱりさせようと洗顔をしすぎて、お肌のうるおいを落としてしまうとより乾燥を進行させることに。
春夏のスキンケアは、クレンジングや洗顔でお肌を洗い過ぎないことが実は重要なポイントです。
西邨:
素材を傷めない、いかすための扱い方が鍵ということですね。
北島:
私自身、食も化粧品もナチュラルなものを選びはじめたら、本当に細胞レベルから調子が良くなっていって。ただ17年前の日本というと、マクロビオティックはまだ堅い印象でした。
仕事で1年に2回ほどLAに行く度に、向こうの明るくておしゃれで美味しい!マクロビオティックが素敵に輝いて見えて。
西邨:
わかります。
生命力にあふれている感じがしますよね。
北島:
MiMCを立ち上げた背景に、ナチュラルな食というのは少なからずあります。
マクロビオティックと同じようにWHOLE FOOD*の考え方に基づいた、女性が元気に輝けるメイクアップ製品を作ってみたいと思ったんです。

* WHOLE FOOD マクロビオティックでいう一物全体。大地の恵みをまるごと無駄なく頂くという考え。穀物や野菜などはなるべく皮や根がついたままで調理して食べることでより豊かな栄養素を体に取り込むことができる。

西邨さんとMiMC

西邨:
私も日本に帰国する度に、ナチュラルなメイクアップ製品を真摯に作っている日本のブランドがないかと、いろんな方に聞いていました。
確か、2008年に日本に戻ってきた時に、ついにMiMCの存在を知り、実はその時から、ミネラルモイストパウダーファンデーションを使っていました(笑)。
北島:
まさか使って頂いているとは思っていなかったので、そのことをお聞きした時は本当に嬉しかったです!
西邨:
肌への圧迫感がないので、つけていてとても心地が良いですね。
北島:
製品に配合するオイルも圧搾製法で抽出しているので、メイクをしている間も、素材そのものが持つ美肌成分をそのまま取り入れることができるんです。この圧縮製法での抽出は、季節によって製品の色が変わってしまうなど、通常のものづくりにおいては懸念されるべき点も多々あるのですが、それ以上に素材の良さを活かすことを大切にしています。
西邨:
ミネラルカラーパウダーも好きです。とてもきれいな、きらめき感があるので。
北島:
ありがとうございます!色みや質感の洗練にも、ブランド立ち上げ時からメイクアップアーティストの方に監修して頂いてこだわっています。
肌への優しさ、スキンケア効果といった情報を知らない方でも「美しい色や輝き」というところから気軽に手に取って頂けるブランドであれたら、と思っています。

Profile

西邨(にしむら) マユミさん

西邨(にしむら) マユミ
マクロビオティックコーチ兼パーソナルシェフ

2001年マドンナのパーソナルシェフに抜擢、マクロビオティックを世界的に注目させる。以降、ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨークを中心に活動し、ゴア元副大統領、STINGなど数々のセレブリティにマクロの食事を提供する。現在、マドンナのパーソナルシェフを務めながら、誰でも実践可能な「プチマクロ」を提唱し、世界各国で活動を積極的に行っている。近著「Mayumi's Kitchen10日間デトックスレシピ」(講談社)が好評発売中。
[オフィシャルサイト] http://mayuminishimura.com/

北島 寿さん

北島 寿
MIMC代表取締役 開発者

アメリカでミネラルファンデーションに出会い、使い心地、効果に感動。2007年アメリカでMIMC,INCを設立。世界で初めて日本人の肌質、肌色に合わせたミネラルファンデーションを開発。MiMCのすべての商品の開発を手がけている。

Profile

西邨(にしむら) マユミさん

西邨(にしむら) マユミ
マクロビオティックコーチ兼パーソナルシェフ

2001年マドンナのパーソナルシェフに抜擢、マクロビオティックを世界的に注目させる。以降、ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨークを中心に活動し、ゴア元副大統領、STINGなど数々のセレブリティにマクロの食事を提供する。現在、マドンナのパーソナルシェフを務めながら、誰でも実践可能な「プチマクロ」を提唱し、世界各国で活動を積極的に行っている。近著「Mayumi's Kitchen10日間デトックスレシピ」(講談社)が好評発売中。
[オフィシャルサイト] http://mayuminishimura.com/
[西邨マユミのプチマクロメニュー365] https://admin.prius-pro.jp/m/mojito/ user.aspx?a=1

北島 寿さん

北島 寿
MIMC代表取締役 開発者

アメリカでミネラルファンデーションに出会い、使い心地、効果に感動。2007年アメリカでMIMC,INCを設立。世界で初めて日本人の肌質、肌色に合わせたミネラルファンデーションを開発。MiMCのすべての商品の開発を手がけている。