リキッドファンデーションで理想の肌を演出しよう! きれいに仕上げるためのコツ

リキッドファンデーションで理想の肌を演出しよう! きれいに仕上げるためのコツ

保湿力やカバー力が高いリキッドファンデーションは、ベースメイクの定番のひとつです。使い勝手に優れる反面、豊富なバリエーションがあり、仕上がりも商品ごとに異なります。 正しい塗り方や選び方をよく知らず、目に付いたものを購入して使っているという方もいらっしゃるでしょう。

ここでは、リキッドファンデーションの魅力や選び方、塗り方のコツなどをご紹介します。

さまざまな肌を演出!リキッドファンデーションの魅力

さまざまな肌を演出!リキッドファンデーションの魅力

乳液状のテクスチャーで、塗り加減を調節しやすいのがリキッドファンデーションの魅力です。軽く塗って薄づきにする、重ね塗りしてカバー力を上げるなど、仕上がりを簡単に調節できます。
使い方や塗り方を工夫すれば、ツヤ肌やマット肌など、さまざまな肌質を演出することも可能です。

また、水分や油分が多く含まれていて、使用感がみずみずしい点も特徴です。保湿成分や美容液成分を配合している商品もあるため、乾燥が気になる時期や、乾燥肌の方にも適しています。

仕上がりにこだわりたい方は、バリエーションが豊富なリキッドファンデーションを用意してみてはいかがでしょうか。

肌悩みに合ったリキッドファンデーションの選び方

肌悩みに合ったリキッドファンデーションの選び方

リキッドファンデーションは、商品のバリエーションが豊富なのが魅力です。その反面、どれを選べば良いのか悩んでしまうかもしれません。
リキッドファンデーションは、次のポイントを確認して選ぶようにしましょう。

肌質に適したタイプだと崩れにくい

皮脂や汗でファンデーションが浮く、乾燥で割れるなど、何らかの要因でメイクは崩れてしまうことがあります。すぐに化粧を直せない場合もあるため、崩れにくいファンデーションを選ぶことが大切です。

基本的には、自分の肌質に合ったリキッドファンデーションを使用すると、メイク崩れを防ぎやすくなります。

肌の乾燥が気になる方は、保湿力に優れたリキッドファンデーションを選びましょう。「脂性肌でテカリが気になる」という方は、皮脂や汗に強いリキッドファンデーションを選ぶのがおすすめです。

好みに合わせて質感を決めよう

ツヤ肌やマット肌など、商品ごとに仕上がりの質感は異なります。質感の好みに合わせて選ぶこともポイントです。

ツヤ仕上げのものは、ハリ感のある肌を演出できます。みずみずしい肌に仕上げたい、ナチュラルメイクがしたいという方に最適です。

マット仕上げのリキッドファンデーションは、サラッとした印象を与えることができます。肌をカバーしたり、大人らしい印象に仕上げたりしたい方にぴったりです。
ただし、カバー力に優れたリキッドファンデーションは、塗り方によっては厚塗り感が出ることがあります。

自然な仕上がりが好みの方は、薄づきのリキッドファンデーションを選ぶと良いでしょう。薄づきのリキッドファンデーションでも、コンシーラーなどと組み合わせれば、気になる肌悩みをカバーできます。

UVカットや保湿成分もポイント

紫外線は、さまざまな肌トラブルを引き起こす要因です。しっかりと紫外線対策を行いたい方は、UVカット効果を備えたリキッドファンデーションを選びましょう。
どれくらい紫外線をカットできるかは商品によって異なるため、日常のお買い物や真夏のお出かけなど、シーンによって使い分けるのがポイントです。

リキッドファンデーションには保湿成分を配合したものもあるため、肌の乾燥が気になる方は、保湿力に優れたリキッドファンデーションを選ぶのもおすすめです。

肌色に近いファンデーションだと自然な印象に

肌色に合わないリキッドファンデーションを肌にのせると、顔の色が浮いたり、くすんで見えたりすることがあります。自然な印象に仕上げるには、自分の肌色に近いカラーを選ぶことも大切です。

試すことができる時は、フェイスラインにファンデーションをのせてみてください。顔と首の両方になじむカラーを選ぶと、顔が浮くのを防げます。

リキッドファンデーションの塗り方・使い方

リキッドファンデーションの塗り方・使い方

自分の肌に合うリキッドファンデーションを用意しても、使い方によっては仕上がりに違和感が出ることもあります。リキッドファンデーションの正しい塗り方・使い方も覚えておきましょう。

リキッドファンデーションを塗る時は、おでこや両頬、鼻、アゴに置いて、顔の内側から外側に伸ばしていくのが基本です。

ファンデーションは直接顔にのせるのではなく、手の甲に置いてから指で適量を取るようにすると、塗りすぎによる厚塗り感を防げます。細かな部分やメイクが崩れやすい部分は、指に余ったリキッドファンデーションで伸ばしていきましょう。

また、メイク前の保湿や仕上げのフェイスパウダーも、メイクをきれいに仕上げるためのポイントです。パウダーが必要以上のツヤを防ぎ、メイク持ちも良くなります。

MiMCでは、石油系界面活性剤や合成防腐剤、タール色素などを使っていないナチュラルミネラルパウダー「ミネラルパウダーヴェール」を取り扱っています。ファンデーションで整えた肌をさらに美しく仕上げることが可能です。

くすみや毛穴をカバーしながらサラッと仕上げたい方には、「アーストーンコントロールクリアパウダー」もおすすめです。パウダーが肌に溶け込むように一体化して、クリアな薄膜を作るので、重ねても軽やかな透明感をキープします。

ミネラルパウダーヴェール
ミネラルパウダーヴェール
アーストーンコントロールクリアパウダー
アーストーンコントロールクリアパウダー

パフやスポンジも用意しておこう

パフやスポンジも用意しておこう

リキッドファンデーションでメイクをきれいに仕上げたい方は、パフやスポンジ、ブラシといったアイテムも用意しておきましょう。

パフやスポンジは、手で塗るよりも厚塗りを防ぎやすくなります。カバー力を重視したい方にもおすすめです。
一方で、ブラシは薄づきでナチュラルな印象に仕上げられます。使いこなすのに少し慣れは必要ですが、細かな部分まで均一にファンデーションを伸ばしやすいのがメリットです。

ただし、アイテムを用意しても、お手入れが不十分だと効果が薄れてしまいます。メイクの仕上がりを良くするために、こまめに洗って清潔な状態を保つことも大切です。

アーストーンコントロールクリアパウダー
スポンジ(ミネラルリキッドリーファンデーション)

みずみずしいツヤ肌に!MiMCのミネラルリキッドリーファンデーション

みずみずしいツヤ肌に!MiMCのミネラルリキッドリーファンデーション

透明感のあるみずみずしいツヤ肌を目指している方には、MiMCのリキッドファンデーション「ミネラルリキッドリーファンデーション」がおすすめです。

保湿力に優れた8種類*の植物由来成分を配合したファンデーションが、健やかな肌をサポート。潤いや透明感の続くミネラルシンクロ設計で、カバー力を保ちながらファンデーションの色浮きやくすみを防止します。

また、ノンシリコン処方ながら、ミネラルパウダーと植物美容成分の独自バランスによって、汗や水に強い仕上げになっています。石けんでオフできるので、肌に負担をかけにくい点も魅力です。

* ツボクサエキス、イタドリ根エキス、オウゴン根エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、カミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、セイヨウハッカ葉エキス(すべて保湿・整肌成分)

ミネラルリキッドリーファンデーション
ミネラルリキッドリーファンデーション

リキッドファンデーションできれいな肌に仕上げよう

使用するリキッドファンデーションの種類や塗り方は、メイクの仕上がりや顔の印象に大きく影響します。自分に合ったリキッドファンデーションを選び、適切な塗り方、使い方を理解することが大切です。
選び方や塗り方をマスターして、メイクの幅を広げましょう。

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