紫外線吸収剤不使用! MiMCの日焼け止めのこだわりを紹介
MiMCのサンスクリーンシリーズの5つのこだわり
紫外線は、日焼けだけでなくシミや乾燥、ハリ不足など時間をかけて様々な影響を及ぼします。
「まだ夏じゃないし」「ファンデーションにUVカットが入っているし」「今日は一日中家にいるし」―― 『だから、まだ日焼け止めは使わなくて大丈夫』と思っている方は要注意! 紫外線は、休むことなく一年中降り注いでいます。また紫外線は、目には見えなくても窓ガラスを通り抜けるため、家の中でも紫外線対策は欠かせません。
毎日欠かさず日焼け止めを使っている方はもちろん、つい日焼け止めの使用を先延ばしにしている方にもおすすめなのが、MiMCのサンスクリーンシリーズです。
高いUVカット効果をもちながら、心地よい使用感やスキンケア効果、塗り直しのしやすさなど細部までこだわり、無理なく使い続けられる日焼け止めがそろっています。
商品をチェックする前に、まずはMiMCのサンスクリーンシリーズのこだわりをご紹介します。
ダブル洗顔不要! 石けんでスッキリ落とせる
MiMCのメイクアイテムは、全て石けんやぬるま湯で落とすことができます。
それは、一般的なメイク製品に配合されている、合成ポリマー、シリコーン、合成ワックスといった油性の化学成分(合成成分)などクレンジングが必要な成分を使用せず*、天然由来原料を使用した製品づくりにこだわっているからです。
日焼け止めにおいても、そのこだわりは同じ。
特に石けんで落とせるメイク(=石けんオフメイク)と合わせて使えば、ダブル洗顔による肌への摩擦ダメージも減らせるので、敏感肌の方にもおすすめです。
また石けんで落とせるタイプであれば、ノーメイクの日でも洗顔だけでオフできるので落とす手間いらず。"気軽に使える" と人気が高まっています。
* クレンジングは不要ですが、ミネラルチャコールアイライナー、ミネラルロングアイラッシュ、ミネラルアイブローマスカラには合成成分が含まれます。こちらの商品は、ぬるま湯でオフいただけます。
全て紫外線吸収剤不使用! ノンケミカルな紫外線散乱剤だけを使用
日焼け止めに含まれる紫外線防止剤には「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の2つのタイプがあります。これらは、製品によってどちらか1タイプまたは2つのタイプをブレンドして配合されています。
その中でも、MiMCの日焼け止めは紫外線散乱剤のみを使用。紫外線吸収剤を使わずに、ノンケミカルな製品作りを行っています。
紫外線吸収剤とは?
科学的に紫外線を吸収し、熱や赤外線などのエネルギーに変換し放出することで、紫外線が肌に届かない仕組みで紫外線を防止するもの。
透明でなめらかなテクスチャーのものが多く、肌なじみが良いのが特徴です。一方で、ごくまれにエネルギー放出時に刺激を感じたり、人によってはアレルギー反応を起こす場合があります。また、近年はサンゴの幼生の成長を妨げたり、サンゴ礁の白化の原因の一つとも言われています。
紫外線散乱剤とは?
紫外線を物理的に反射・散乱させることで、紫外線が肌に届かない仕組みで紫外線を防止するもの。
「ノンケミカル」「ミネラル処方」と記載されることが多く、敏感肌でも使いやすい日焼け止めです。紫外線散乱剤は、白いミネラル粉末を原料としているため、一般的に紫外線吸収剤と比較すると白浮きやきしみが生じやすい点が課題です。
紫外線散乱剤は肌や環境にやさしい一方で、青っぽい白浮きやきしみやすさが課題といわれています。メイクを楽しみたいのに、見栄えや使用感がよくなければ気分が下がりますよね。
MiMCの日焼け止めは、UVカット機能だけでなく、テクスチャーや美肌見えする仕上がりまで、美容のプロも納得の使用感を研究し製品づくりを行っています。
万が一、使用感などによる理由で紫外線散乱剤の日焼け止めの使用を躊躇している方は、ぜひ一度MiMCのサンスクリーンシリーズをお試しください。
国内最高値*の紫外線カット効果! SPF50+ PA++++
サンスクリーンシリーズの日焼け止めは、紫外線がたっぷりと降り注ぐ真夏でも頼れる、SPF50+ PA++++の紫外線カット効果を保有しています。
一般的に日焼け止めは、SPFやPAが高いほど肌に負担がかかりやすいと言われています。
しかし、MiMCの日焼け止めは紫外線吸収剤を使用していないため、エネルギーに変換する際の負担がありません。そのため、SPFやPAが高くても肌への負担はかかりにくいのです。
肌をケアする植物由来の成分も配合されているので、UVカットをしながら蓄積された紫外線ダメージに対してアフターサンケアができるのも美肌のためにうれしいポイントです。
* 日本の表示規定上最高値
UVカットしながらスキンケアも実現
「日焼け止めを使うと、肌が乾燥する」という経験はありませんか?
肌の乾燥は、エアコンの長時間使用や紫外線、朝晩の寒暖差など様々な理由で生じますが、主な原因の一つに水分不足によるバリア機能の低下が挙げられます。
せっかくUV対策を行っても、肌のバリア機能が低下していれば紫外線ダメージを受けやすい状態になってしまいます。
MiMCは、ブランドスタート当初から「メイクでスキンケア」をテーマに商品づくりを行っています。
そのため、全てのアイテムにパーツに合わせた天然由来のスキンケア成分を配合し、メイクをしている間もスキンケアが叶う設計にこだわっています。
日焼け止めでもその考え方は同じ。
保湿だけでなく、美白*1やエイジングケア*2など様々なスキンケア効果をもつアイテムがそろっています。
*1 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと *2 年齢に応じた化粧品によるケア
メイクの上からも使用OK! 塗り直しに便利なパウダータイプのご用意も
「出かける前に日焼け止めを塗ったから、今日はもう大丈夫!」そう思っていませんか?
また、「塗りなおした方がいいのは理解しているけど面倒くさい…」という思いもあるかもしれません。
日焼け止めの効果を保つためには、どんなに高いSPF・PAであっても、またどんな天気であっても2~3時間に一度塗りなおすことが大切です。時間がたつと汗や皮脂、擦れによって気づかないうちに日焼け止めは落ちてしまいます。またそのまま一日を過ごすと、日焼けによる色ムラが生じかねません。
塗り直しでおすすめなのが、メイクの上からも使えるパウダータイプの日焼け止め。
MiMCでは2種類のパウダータイプをご用意。ミラー付きのころんとしたフォルムなので持ち運びやすく、メイク直しのついでにパパッと片手で塗りなおせます。
朝メイクをする方は、お昼前後で一回、可能ならば日中にもう一回塗りなおすことをおすすめします。
顔のテカリをおさえたり、肌の潤い補給もできるので、これから夏に向けて習慣づけをしておくとよいでしょう。
MiMCのサンスクリーンアイテムを紹介
MiMCで販売しているサンスクリーン(日焼け止め)シリーズを一つずつご紹介します。
ミネラルミルキーUVプロテクト SPF50+ PA++++【春夏限定】
約8年の開発期間を経て、昨年発売した人気のUVミルク。
SPF50+ PA++++で紫外線から肌を守りながら、スキンケア効果や化粧下地としての機能も叶うミルクタイプの日焼け止めです。
これまで紫外線吸収剤不使用のミルクタイプは、高いUVカット効果ときしみや白浮きしない仕上がりの両立が難しいとされていました。その課題を乗り越えたのがこのUVミルク。ノンケミカルでありながら、べたつかずにさらっと伸び広がるテクスチャーと、白浮きのない透明感のある仕上がりを実現しました。
UVカットだけではなく、乾燥やハリにアプローチするスキンケア効果も内包。さらに、肌のキメや凹凸をフラットに整えることでファンデーションの密着力を高め、長時間メイクヨレを防ぐ下地効果も加えました。より美しい仕上がりを叶えるには、UVミルクを顔になじませた後、数分置いてからベースメイクを行うのがおすすめです。
ナチュラルホワイトニングミネラルパウダーサンスクリーン SPF50+ PA++++ 【春夏限定】
UVカット・美白*1・スキンケアが同時に叶う、医薬部外品のルースパウダータイプの日焼け止め。
MiMCでは、美肌にいち早く近づくには「一日の中で一番肌ダメージを受ける日中の時間に、いかにスキンケアできるか」がカギだと考えています。そのため、UVカット機能以外にも肌荒れ、ハリ、保湿に効果がある成分を配合。
さらに有効成分ビタミンC誘導体*2を配合し、紫外線を浴びる日中に美白ケアが叶う設計を採用しています。メイクの仕上がりによる美しさだけでなく、素肌の美しさを目指すスキンケア機能も充実した美容液のようなUVパウダーです。
ミラー付きのコロンとしたフォルムで持ち運びやすく、メイクの上からも使えるので、日中の塗り直しにも便利。何度塗りなおしても白浮きすることなく、美白・潤いチャージもしながら透明感のある肌を叶えます。
*1 文中の美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと *2 ビタミンCリン酸Mg
ナチュラルエイジングケアミネラルパウダーサンスクリーン SPF50+ PA++++ 【通年販売】
UVカットだけでなく、ブルーライトや近赤外線からも肌を守りエイジングケア*1も叶うルースパウダータイプの日焼け止め。
ブルーライトカットといえば、目への影響を思い浮かべる方が多いと思いますが、近年肌に与える影響も懸念されていることをご存じでしょうか。
ブルーライトは太陽光からだけでなく、PCやスマートフォン、蛍光灯など身近な場所で発生しています。
そのブルーライトの脅威から肌を守るために、紫外線だけでなくブルーライトや近赤外線をカットできる3種のミネラル*2をブレンド。
さらに日中の強い紫外線や乾燥などの過酷な環境から肌を守りケアする植物由来のスキンケア成分も配合しました。
理想とする2時間置きの塗り直しを考慮したシアーな仕上がりと、さらっとしたテクスチャーも人気の理由です。
*1 年齢に応じた化粧品によるケア *2 酸化チタン、酸化亜鉛、酸化セリウム(全て紫外線散乱剤)
エッセンスモイストEX SPF50+ PA++++ 【春夏限定】
新生活や気温の変化、花粉などで肌がゆらぎやすい春から活躍する国内最高値*のUVカット効果を備えたBBプレストファンデーション。発売以降、多くのリピーターさんに愛されています。
この季節特有の肌悩み「ゆらぎ・紫外線・メイク崩れ」に応えるために、赤道直下の過酷な環境で育った植物オイル(南国ビューティーオイル)をバランスよく配合。ゆらぎや紫外線による肌荒れを防ぎ、皮脂崩れしやすい肌の潤いバランスを保ちます。
さらに、崩れの原因となる皮脂を吸着するミネラル"カオリン"を配合し、時間がたっても快適な肌が続きます。
植物オイルを配合しているため、プレストタイプでも肌当たりはふんわりなめらか。素肌の透明感を引き出しつつ、肌の色ムラや凹凸をカバーし、なめらかなツヤ肌に仕上げます。
* 日本の表示規定上最高値
ボディーパウダーサンスクリーン SPF50+ PA++++ 【春夏限定】
きめ細かいミネラルパウダーを黄金比率でブレンドして作った、パウダータイプのボディー用日焼け止め。
肌にヴェールをかけるように凹凸や色ムラををなめらかに整え*1、美肌見えする仕上がりにこだわりました。また、気になる夏のべたつきを抑えるために、ミネラルの一種であるシリカパウダー*2を配合。肌表面の皮脂を吸着して、時間がたっても上質なシルクをまとったようなサラすべ肌が続きます。
大判パフなので全身にまんべんなく塗ることができ、塗りムラ知らず。
手を汚さずに使えるので、日中の塗り直しにも便利です。香りもないため、お子さまから大人まで性別を問わず使いやすいのも魅力。白残りしないので、衣服を汚しにくく、襟元にも手軽に使えます。
ライフスタイルブランド MiMC ONEでは、ウォータープルーフで汗・水に強い、ミルクタイプの全身用日焼け止めもご用意しております。【通年販売】
*1 メイクアップ効果による *2 シリカ(皮脂吸着剤)
おわりに
いかがでしたか? 春夏限定の日焼け止めが手に入るのは、今だけです。
UVカットと同時に美肌見えとスキンケアが叶うMiMCの日焼け止めを使って、紫外線に負けないナチュラル美肌を目指しましょう。
MiMCでは、今年も5種類のサンスクリーンシリーズを販売中です。
今回はMiMCの日焼け止めに共通する5つのこだわりポイントと商品別の特徴をたっぷりとご紹介します。