人気のクリームチークとは？ おすすめの使い方や特徴を紹介

クリームチークは、その名の通りクリーム状のチークで練りチークとも呼ばれます。

液体と固体の中間で、パウダーチークよりも自然な仕上がりと乾燥のしにくさが特徴です。

クリームチークは、パウダータイプと比べるとそのクリーム状のテクスチャーにより保湿力に優れています。頬は紫外線が当たりやすく乾燥しやすいパーツです。 乾燥しがちな頬に潤いを与えながら、みずみずしいツヤのある肌に仕上げることができます。

クリームチークは、肌なじみがよいため、よりナチュラルな仕上がりを求める方におすすめです。指やスポンジでなじませて使うことで、内側から滲むように発色させることができ、頬に自然な血色感を与えられます。

クリームチークは、油分を含んだリキッドファンデーションやクリームファンデーションと一緒に使うと、より自然な仕上がりが叶います。

クリームチークを使う順番は、
①下地→②ファンデーション→③クリームチーク→④フェイスパウダーの順がおすすめです。
チークが溶け込むようになじみ、頬に美しいツヤを演出します。

パウダーファンデーションを使う場合は、
①下地→②クリームチーク→③ファンデーション→④フェイスパウダー次の順番で使うことをおすすめします。
パウダーファンデーションを使う場合も、ファンデーションの後にチークを重ねることはできますが、「うまく塗れない」「ムラになる」という方は、ぜひこの順番を試してみてください。

また、仕上げにフェイスパウダーを使うと、チークの持ちがよくなり、メイクのヨレ防止にも繋がるためおすすめです。チークをつけて濃くなりすぎてしまった場合は、ファンデーションがついたスポンジを上から重ねてぼかすと自然になじませられます。

クリームチークには、パクトタイプとスティックタイプの2つの形状があります。

パクトタイプは、チークがコンパクトに入っているタイプです。指やブラシでつけるため濃さを調整しやすく、仕上がりにふんわり感が出ると評判です。
スティックタイプは、リップスティックのような形状で、塗りやすく持ち運びにも便利です。また、指で塗布する必要がないため、衛生的です。

どちらの形状も一長一短がありますので、自分の使用感や好みに合わせて選びましょう。

MiMCでは、パクトタイプ・スティックタイプそれぞれのアイテムをそろえています。
それぞれの特徴を見てみましょう。

MiMCでは、"頬は最も紫外線ダメージを受けやすい場所だから、ケアが必要"という考え方でチークアイテムを開発しています。美容液成分や紫外線に強い植物のオイルを贅沢に配合し、しっとりとみずみずしい色付きが魅力です。

2012年の発売以来人気のクリームタイプのチーク。
ベースとなる濃縮美容液が頬を潤し、フレッシュな血色感とみずみずしいツヤが一日中続きます。
ここからは、その特徴やカラーバリエーションを詳しくご紹介します。

ミネラルクリーミーチークには、紫外線による影響を受けやすい頬のために、保湿力に優れたスクワランをはじめ、年齢肌ケアが期待できるビタミンやミネラルを豊富に含んだフルーツ由来の成分をベースに配合しています。マンゴーの果実種子から得られるバターやトマトから抽出したエキス、潤いを豊富に含むサジーのオイルなど、聞きなじみがあるフルーツの恵みをギュッと閉じ込めました。

ミネラルクリーミーチークは、香りにも特徴があります。
MiMCでは、すべての商品において合成香料を一切使用しておりません。
ですが、クリーミーチークからは甘くすっきりとしたナチュラルな香りがほんのりと漂います。その正体は原料の一つである「ニオイテンジクアオイ油（ゼラニウム）」等によるもの。

毎日を頑張る皆さまに、香りを通して、ささやかな癒しと応援の意を届けたいと願っています。

ミネラルクリーミーチークを指で取ったら、一番濃くしたい部分にポンっと色を乗せます。
そのあとは何も色がついていない指でポンポンとなじませるだけ。色の濃淡を調整しやすく、じゅわっと内側から滲み出るような自然な血色感を作ることができます。
パウダーチークのベースとして使えば、鮮やかで奥行きのある発色も楽しめます。

MiMCのメイクアイテムは、全て石けんやぬるま湯で落とすことができます。

それは、一般的なメイク製品に配合されている、合成ポリマー、シリコーン、合成ワックスといった油性の化学成分（合成成分）などクレンジングが必要な成分を使用せず^*、天然由来原料を使用した製品づくりにこだわっているからです。

ミネラルクリーミーチークにおいても、そのこだわりは同じ。
特に石けんで落とせるメイク（＝石けんオフメイク）と合わせて使えば、ダブル洗顔による肌への摩擦ダメージも減らせるので、敏感肌の方にもおすすめです。

石油系界面活性剤不使用、鉱物油不使用、合成香料不使用、合成着色剤不使用、合成防腐剤不使用、紫外線吸収剤不使用、シリコーン不使用、タルク不使用、パラベン不使用、アルコール不使用

＊ クレンジングは不要ですが、ミネラルチャコールアイライナー、ミネラルロングアイラッシュ、ミネラルアイブローマスカラには合成成分が含まれます。こちらの商品は、ぬるま湯でオフいただけます。

ミネラルクリーミーチークは、豊富なカラーバリエーションがそろっています。

肌なじみのよいピンクベージュやコーラルカラー、青みピンクなど、カラーは全9種類。
繊細なラメを内包し肌に立体感をもたらすものや、ノンパール・ノンラメでナチュラルなものなど、仕上がりの違いもお楽しみいただけます。

■人気カラー TOP3
1位｜ 05 ベースコントロールピンク　 ★
2位｜ 14 ベースコントロールクリア　 ★
3位｜ 08 フロストピンク　 ★

※集計：MiMC公式オンラインショップ（期間2023年3月～2024年2月）

パウダリーに変化するような軽い質感と透明感をアップさせるシマーな輝きを兼ね備えたMiMCのスティックタイプのクリームチーク。テクニック要らずで狙ったところに色を乗せられるのはスティックタイプならでは。
ここからは、より詳しい特徴やカラーバリエーションをご紹介します。

ミネラルスティックチークには、体内で作られない必須脂肪酸のオメガ3や6を豊富に含むオオアザミやチアシード、カカイナッツ由来の成分*が入っています。

特にカカイナッツやチアシード由来のオイルは、アマゾンやメキシコなど日差しが強い地域で生息した生命力に満ちた植物のものを厳選配合。顔の中でも特に紫外線が当たりやすい頬を潤し、健やかに整えます。

＊すべて保湿成分

ミネラルスティックチークは、片手でもメイクができるように握りやすい大きさや直径にこだわっています。キャップを外して、リップスティックのように繰り出したら、そのまま頬へオン。
トントンとやさしくタッピングしたり、ストロークさせたりもテクニック要らずで簡単！
手を汚さずにメイクができるので、ササッとチークを乗せたいや外出先でのメイク直しにも便利です。

ミネラルスティックチークも石けんとぬるま湯でオフすることができます。

石油系界面活性剤不使用、鉱物油不使用、合成香料不使用、合成着色剤不使用、合成防腐剤不使用、紫外線吸収剤不使用、シリコーン不使用、タルク不使用、パラベン不使用、アルコール不使用

ミネラルスティックチークは、全5色。全てのカラーに隠し色としてゴールドが内包されています。

ギラギラとした輝きではなく、肌と自然になじむ繊細なゴールドなので、肌に立体感を与えヘルシーな肌を叶えます。

チークだけではなく、アイシャドウベースやリップとしてなどマルチに使えるカラーが揃っています。

■人気カラー TOP3
1位｜ 05 ブリスフル　 ★
2位｜ 04 イノセンス　 ★
3位｜ 03 ハーモニー　 ★

※集計：MiMC公式オンラインショップ（期間2023年3月～2024年2月）