「医薬部外品とは？薬用美白スティックや有効成分入り美容液のおすすめをご紹介

「医薬部外品」とは、厚生労働省が認めた効果・効能に対する有効な成分を一定量配合し、予防や衛生を目的としてつくられた製品のこと。
スキンケアからベースメイクまで、さまざまなアイテムに使われており、「薬用」と表記できるのは、この医薬部外品に分類される製品だけです。

一方で、一般的な「化粧品」は、肌をすこやかに保つことを目的としており、効果効能や有効成分の表記は認められていません。
たとえば、医薬部外品では以下のような表記が可能です。
・美白*
・にきびや肌あれの予防
・皮膚の殺菌・清浄
つまり、配合されている有効成分の効能効果を表示できるのが、医薬部外品の大きな特徴。
肌への優しさを考えた穏やかな処方のため、毎日のケアに取り入れられるアイテムです。

＊ メラニンの生成を抑え、日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ

「医薬部外品って、なんとなく効果がなさそう…」そう感じたことがある方も、多いのではないでしょうか。
実は、医薬部外品は、即効性を求める“治療”ではなく、日々の“予防”を目的とした処方。
たとえば美白ケアなら、すでにできたシミを消すのではなく、これからできるのを防ぐことが、本来の役割です。

また、効果を感じにくいときは、使用感の好みや処方タイプが合っていない可能性も。
「美容液タイプ」や「スティックタイプ」など、使い心地にフィットするアイテムを選ぶことで、継続して使用していくことが重要です。

さらに、自分の肌悩みに合った有効成分が含まれていないケースも。
アイテムを選ぶ際には、表示されている効能や成分にも、ぜひ注目してみてください。

医薬部外品には、肌悩みにあわせてさまざまなタイプがあります。
中でも美白ケアに特化したアイテムは、紫外線の影響を受けやすい今の時期に、特に取り入れたいカテゴリー。

MiMCでは、厚生労働省に認められた美白有効成分を配合した、肌へのやさしさにもこだわった処方の医薬部外品を展開しています。
美容液タイプやスティックタイプ、パウダータイプなど、ライフスタイルや使い心地にあわせて選べるラインナップも魅力。
朝のメイクタイムやお手入れのひとときにプラスしてみてはいかがでしょうか？

このあとご紹介する5アイテムは、すべて医薬部外品。
美白ケアを日常に無理なく取り入れたい方にぴったりなアイテムです。

MiMCの美容液では唯一の医薬部外品。
美白有効成分エラグ酸をはじめ、ツボクサエキス^*1やユキノシタエキス^*2が肌にやさしく働きかけ、透明感のある素肌へ導きます。

＊1 水溶性ツボクサエキス（保湿成分）　＊2 保湿成分

美白とUVケアを同時に叶える薬用美白^*マルチスティック。レーザー治療後などの乾燥による肌荒れが気になる部分も、やさしくケア。色付きタイプで、紫外線を浴びやすい日中の肌を自然にカバーしなが美白ケアがを続けます。

＊ 文章中の美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと

気になるシミを集中的にケアする、薬用美白^*1スティック。美白有効成分のビタミンC誘導体^*2がメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます。朝晩のスキンケアに取り入れやすく、気になる部分にしっかり密着。メイクの上からも使えるので日中ケアにも。

＊1 文章内の美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ＊2 ビタミンＣリン酸Mg (有効成分)

美白有効成分^*1と植物美容成分^*2を配合した、薬用美白^*3コンシーラー。
気になるシミ・クマ・くすみをしっかりカバーしながら、保湿も美白ケアも叶えます。
ピンク・オレンジ・ベージュの3色パレットで、自分に合った色味にカスタマイズできるのもポイント。

＊1ビタミンCリン酸Mg　＊2プルーン酵素分解液、マカデミア種子油、サクラ葉抽出液、ソウハクヒエキス（すべて保湿成分）　＊3文章中の美白とは、メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐこと

紫外線が気になる日中の肌に、ビタミンC誘導体*がしっかりとどまり、メラニンの生成を抑えて透明感のある肌へ。
メイクの仕上げやお直し時にも使いやすい、肌あたりのやさしいパウダータイプです。

＊ ビタミンCリン酸Mg（有効成分）

“なんとなく良さそう”で選んでいたアイテムも、 「医薬部外品」という視点を加えるだけで、肌悩みにもっと寄り添ったケアが見えてくるかもしれません。

予防ケアだからこそ、毎日のルーティンに無理なく取り入れることが大切。 まずはひとつ、自分の肌やライフスタイルに合う医薬部外品を選んでみませんか？