石けんで落ちる日焼け止めで紫外線対策! 肌に優しいMiMCのおすすめ商品

日焼け止めも肌に優しいものを選ぼう

紫外線対策に役立つ日焼け止めですが、落とさずに放置すると肌に負担がかかる恐れがあります。帰宅した後は、洗顔できれいに落とすことが大切です。
一般的な日焼け止めを落とすにはクレンジングが必要ですが、中には石けんだけで落ちる日焼け止めもあります。クレンジング剤と洗顔料(石けん)のダブル洗顔を行わずに済むので、肌への負担を軽減することが可能です。
また、お風呂で一度に洗うことができるので、時短にもつながります。
肌にかかる負担を減らしたい方は、石けんで落ちる日焼け止めを用意してみてはいかがでしょうか。
石けんで落とせる日焼け止めの選び方

石けんで落とせる日焼け止めといっても、多くの商品が販売されており、それぞれテクスチャーや使用感が異なります。
自分の肌に合ったものを選ぶには、どのような点を確認すれば良いのでしょうか。
日焼け止めを使うシーンで選ぶ
日焼け止めの紫外線防止効果は、UVBを防ぐ「SPF」とUVAを防ぐ「PA」から示されます。
値が高いほど紫外線防止効果が高いことを意味しますが、一概に効果が高ければ良いというわけではありません。
肌に負担がかかることもあるため、どのようなシーンで使うか、どのように過ごすかを考慮して選ぶことが大切です。
例えば、長時間室内にいる、近所のお店に買い物に出かけるといった日常生活なら、SPF20 PA++程度の効果を持つ日焼け止めで十分でしょう。
逆に、日差しが強い夏の屋外で長時間過ごすシーンなら、SPF50 PA++++のような、高いUVカット効果を備えた日焼け止めを用意すると安心です。
日焼け止めを塗る部位も確認を
日焼け止めは、顔用や体用などの種類に分けられます。日焼け止めを塗る部位に適したものを選ぶことも大切です。
顔用の日焼け止めは、化粧下地としても使える「日焼け止め下地」や、保湿成分を配合しているものだと使いやすいです。肌悩みをカバーできる化粧下地タイプの日焼け止めは、肌悩みがある方にも適しています。
ノンケミカルの日焼け止めがおすすめ
日焼け止めに含まれる紫外線を防ぐ成分は、紫外線を吸収して熱エネルギーなどに変換する「紫外線吸収剤」と、紫外線を反射する「紫外線散乱剤」の2種類に大きく分けられます。
肌に優しい日焼け止めを探している方は、紫外線散乱剤で作られた「ノンケミカル」と呼ばれるものを選ぶのがおすすめです。肌に刺激を与えにくいため、敏感肌の方にも適しています。
使い心地に関わるテクスチャーもポイント
日焼け止めは、商品ごとにテクスチャーも異なります。ジェルタイプやクリームタイプ、ミルクタイプ、パウダータイプなど、自分の好みのテクスチャーか確認することもポイントです。
基本的に、ミルクタイプやクリームタイプの日焼け止めは、密着力が高く崩れにくい傾向にあります。紫外線の影響を防ぎ、日焼けをしっかり防止したい人におすすめです。
ジェルタイプは伸びが良いので、日焼け止めを塗った時の感覚が苦手な方は試してみるのも良いでしょう。
また、メイクの仕上げや日中の塗り直しに使いやすい、パウダータイプの日焼け止めも便利です。
肌を守る日焼け止めの使い方

肌をしっかりと守るためには、正しい方法で日焼け止めを使うことが大切です。日焼け止めを塗る時のコツや、落とし方のポイントも覚えておきましょう。
こまめに塗り直す
出かける前に丁寧に塗ったとしても、汗や摩擦の影響で日焼け止めが落ちてしまうと、紫外線防止効果は薄れてしまいます
日焼け止めは、こまめに塗り直すことが大切です。数時間置きに塗り直すことで、紫外線を防止しやすくなります。
帰宅後は早めに落とす
前述のとおり、紫外線防止効果の高い日焼け止めは、肌に負担をかける恐れがあります。帰宅後はできるだけ早めに洗顔を行い、日焼け止めを落とすことが大切です。
クレンジング後、石けんや洗顔フォームをしっかりと泡立てたら、肌を優しく洗って日焼け止めを落としましょう。
クレンジング不要の日焼け止めを塗った後に、石けんでは落ちない化粧品でメイクをした場合は、必ずクレンジング剤を使ってメイクを落とすことを徹底してください。
日焼け止めをたくさん重ね塗りした場合も、石けんだけでは落ちない可能性があります。日焼け止めのべたつきが気になる時は、クレンジング剤を使ったり、石けんで洗い直したりすることも大切です。
石けんでオフできる! 肌に優しいMiMCの日焼け止め

MiMCの日焼け止めは、石けんでオフすることが可能です。肌に優しいMiMCの日焼け止めをご紹介するので、ぜひ日々の紫外線対策にご活用ください。
ミネラルミルキーUVプロテクト SPF50+ PA++++
国内最高基準値*1(SPF50+、PA++++)の紫外線カット効果を実現しながら白浮きしない、ミルクタイプの日焼け止めです。ノンケミカルながら、透明感のある仕上がりを実現しました。
また、天然植物由来の美容成分*2を配合しており、素肌をサポートします。
*1 日本の表示規定上最高値 *2 クロヨナ種子油、アーチチョーク葉エキス、アルニカ花エキス、ヨモギ葉エキス、ヒマワリ種子油脂肪酸フィトステリル、ツバキ花エキス(全て保湿成分)

ナチュラルホワイトニングミネラルパウダーサンスクリーンSPF50+ PA++++【医薬部外品】
美白有効成分*3 を配合し、夏の強い紫外線をしっかりと防ぎながら、透明感のある素肌に整えます。
メイクアップベースやフィニッシュパウダー、化粧直し、首やデコルテのUV対策など、幅広い用途で使える点も魅力です。
また、重ね塗りしても白浮きすることなく、ミネラル粒子のソフトフォーカス効果によって透明感のある肌をかなえます。
*3 ビタミンCリン酸Mg

ナチュラルエイジングケアミネラルパウダーサンスクリーンSPF50+ PA++++
夏場の紫外線対策はもちろん、1年中さまざまなシーンで使うことができます。
容器には、メイクの上からどこでも簡単に塗り直しがしやすいように、鏡付きのポンポン容器を採用。さらっとしたテクスチャーなので、ベースメイクの仕上げや化粧直しにも最適です。
ボディーパウダーサンスクリーン SPF50+ PA++++
ミネラルパウダー(酸化亜鉛・酸化チタン・酸化セリウム)だけで、SPF50+ PA++++を実現。さらさらしたテクスチャーで、汗ばみやテカリが気になる季節でもベタつきにくい使用感も特徴です。
白残りしにくいため、デコルテなどに使うこともできます。

ハーブUVプロテクトミルク
SPF50+ PA++++の紫外線カット効果と、白浮きしない仕上がりを実現したミルクタイプの日焼け止めです。虫が苦手な柑橘由来の成分で、夏特有の肌刺激*4からも肌を守ることができます。
ディート(虫よけ成分)不使用で、肌の弱い方にもおすすめです。
*4 紫外線・乾燥

日焼け止めで肌を守ろう

紫外線の影響は、季節や場所を問わずに受けることになります。屋外にいる時はもちろん、室内で過ごす時間が長い時も、日焼け止めを使って、しっかりと紫外線対策を行うことが大切です。
ただし、日焼け止めを落とすのにクレンジングと洗顔料のダブル洗顔が必要だと、逆に肌に負担をかけてしまう場合があります。
肌への負担を抑えたい方は、紫外線をしっかり防ぎながら、石けんだけで落とせる日焼け止めを用意してみてはいかがでしょうか。
紫外線は、ハリ不足やシミなど、さまざまな肌悩みの原因となるものです。紫外線対策の一環で、日焼け止めを使っている方も多くいらっしゃるでしょう。
ただし、肌を守るために使っている日焼け止めが、かえって肌の負担となる場合もあります。紫外線防止効果だけでなく、肌に優しい日焼け止めかどうかを確認することも大切です。
ここでは、石けんで落ちる日焼け止めを使うメリットや、MiMCのおすすめ商品をご紹介します。